重力の反乱、そして夜が動き出す

ゆあです。


今日は朝、吐きそうになるほど頭が痛くて目が覚めました。
何かこう、頭の一点を桐か何かで突かれてる感じ。このまま病院行くことになったらどうしよう、こっちの病院って痛いこととかするのかしら、とかネガティブなことばかり考えてしまって。
でも、お薬飲んだらどうにか落ち着いたので、学校に行きました、ちゃんとね。

朝、いつも彼と会うんです。私が朝一番に会う人が、彼。もうそれだけで幸せ。

今日はいつも朝話すお友達が欠席で、彼とずっと一緒にいれたのです。
“まだ誰もきていないみたいだから、ここにいるよ。”そう言って隣で座っててくれました。
優しさに触れて、気が遠くなるほど好きだと感じた。

帰りに、今日は彼はジムに行くと言っていたので、帰りは一緒に帰れないのだと思って落ち込んでいたら、何故か彼は一緒に帰ろうと言って一緒に帰ってきました。遠回りなのに…何故?期待してしまうよ、馬鹿な私だから。


帰りにいつも彼と別れる道、今日はひとりで歩いた、さみしいと思った。


うちの家から近い公園。夕方5時くらいに、この公園で本を読むのが日課。
今読んでる本は、“ナタラージュ”。
教師と生徒の、平行線な恋の話。ああ、私も先生に恋してみたい。