僕が物事を決める、何年も前から後悔を先駆けている

ゆあです。


今日は、朝のスクールバスにいつものお友達が乗ってきませんでした。どうせ仮病なのだから、どうでもいい。

朝、彼が、今日カイアポイに行くんだと言っていました。言われて私は、そうなのね、とだけ言いました。
本当はそうなのね、寂しくなるわね、いつ帰ってくるの、一緒に帰れなくなるね、等々たくさん言いたいことはあったの。でも、私は彼の何でもないから。友達以上でも、以下でもない。“友達”はそんなこと気にする必要ない。
学校で、いくらでも見られるんだもの。
でも、寂しい、とだけ伝えることは大事だったかもしれない。わざわざ、彼が教えてくれたことに対して、寂しいということを伝えることは、必要だったかもしれない。後悔しても、もう遅いけれど。

昨日、散歩に出たら偶然彼に遭遇したの。(遭遇、だなんて動物みたいだけれど、それくらい吃驚した。)
それで、一緒に歩いてもいいかと聞かれて、もちろん、と言った私。にやにやしていなかったかな。

明日から朝、彼に会うことはないし、帰りも彼と帰れることは期待できないと思うけど、がんばる。


先日、お友達と行ったカフェで飲んだカプチーノ。